シリウスでサイトをアップロードする。

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出来上がったサイトをアップロードします。

編集画面の一番上に「設定」があるので、これをクリックします。

「FTP設定」をクリックします。

「新規設定」をクリックします。

設定画面が現れるので、必要事項を記入します。

・接続先の名前
・ホスト名
・ユーザー名
・パスワード
（・初期フォルダー名）

レンタルサーバーのロリポップを例にします。
ロリポップのユーザー専用ページにログインします。

ログインフォームに、ロリポップのドメイン名とパスワードを入力してログインします。
ログインしたら、左側のアカウント情報をクリックします。

サーバー情報をここで見ることができます。
パスワードは、「表示」をクリックして、確認できます。

さて、SIRIUS（シリウス）の編集画面に戻りましょう。

接続先の名前　…　何でもいいです。私はレンタルサーバーの名前にしています。　
　　　　　　　　（例）　ロリポップ
ホスト名　…　FTPサーバー名を入力します。

ユーザー名　…　FTPアカウント名を入力します。

パスワード　…　パスワードを入力します。

初期フォルダー名　…　空欄でいいです。

なお、無料の FFFTP を使っても、同じ設定をします。
また、同じように使うことができます。

しかし、SIRIUS（シリウス）には、この機能が備わっています。

サイトを作成したりページを作成して、とりあえず保存をするときには

サイト生成
　　↓
サイト変更の保存
　　↓
生成するフォルダを指定する。
　　↓
続けてアップロードしますか。
（サイトを作成途中でアップロードしたくなかったら　→　「いいえ」です。）
　　↓
　　はい
　　↓

ｆｔｐ画面が現れるので、一番上の「更新されたファイル」をクリックします。
　　↓
アップロードを完了
　　↓
ｆｔｐクライアントを終了

この作業があっという間にできます。
ひたすらこの作業の繰り返しが、SIRIUS（シリウス）だけでできるわけです。

なんて、効率がいいのだろう！

初めてSIRIUS（シリウス）を使った人は、その簡単さに感動すると思います。

SIRIUS（シリウス）の使い方